三国志

古代史上最大のナゾ「邪馬台国」の女王・卑弥呼の正体に迫る②

『三国志』の「魏志倭人伝」によれば、かつて日本には卑弥呼という女王が存在した。しかし卑弥呼は宮殿の奥深くにいて兵士たちに守られ、人前にはほとんど姿をみせなかったという。そのナゾに満ちた素顔について、前回に引き続き、駒澤大学文学部教授の瀧音…

古代史上最大のナゾ「邪馬台国」の女王・卑弥呼の正体に迫る①

昨今「女性首相」「女性天皇」が話題になったが、では日本初の女王は誰かといえば、邪馬台国の卑弥呼である。誰もが知る名前なのに、人物像はあまりよくわかっていない。一体どのような女性だったのか。駒澤大学文学部教授で、日本古代史に関する著書を多く…

『三国志』を生き残った「呉」が中国全土を制覇できなかった理由

劉備玄徳、諸葛亮孔明、関羽雲長、張飛翼徳、さらには曹操、夏侯惇、仲達、孫権、周瑜、呂布などなど、『三国志』ファンなら、このうちどの名前を聞いてもワクワクするに違いない。ご存じのように、われわれ日本人が三国志というと、明(一四世紀後半〜一七…