仏教

“エリート”を降りた最澄のことば「一隅を照らす」の真意とは?

2021年は、「伝教大師」こと最澄が亡くなられて1200年という節目の年です。二十歳のとき「具足戒(ぐそくかい)」を受けて将来を嘱望されていたものの、仏教界のエリートコースをみずから外れ、比叡山で修行を重ねた大師。法華経の教えを基盤として天台宗を…

必要なのは“孤独”を受け入れる覚悟―仏教が教える人間関係のコツ

職場や家庭、ご近所づきあい…ストレスの大きな原因になるのが人間関係。波風を立てないように気を遣って疲れてしまったり、よかれと思ってやったことが誤解されてしまったり。尽きぬ対人問題に役立つ考え方を、元結不動密蔵院の名取芳彦住職に説いていただき…

仏教的アプローチで納得!「イライラ・もやもや」の上手な発散法

誰しも思い通りにならないことにイライラ、もやもや、くさくさすることはあります。そんなとき、その気持ちをどう処理していますか? 名取芳彦和尚は、「仏教の智慧を使うと、知らずに抱え込んだ感情も上手に速く発散できるようになる」と説きます。具体的に…

お坊さんに聞く!「誰からも好かれたい」という欲求から逃れるヒント

「いい人」「できる人」と思われたい、「皆に好かれたい」といった気持ちは、誰しもが持っているものでしょう。しかし、現役住職の名取芳彦さんがいうには、「誰からも好かれるいい人であるには〝覚悟〟が必要」。むしろ大切にすべきは、「他人からの評価で…