健康
日本では、年間100万人以上が新たにがんにかかると報告されています。「日本人の2人に1人が一生のうちにがんにかかる時代」だそうですが、もちろん当事者になるのは避けたいもの。予防のためにカンタンで安上りな方法は……? 世界の最新研究で明らかにな…
まったく悪気がないのに、周囲の人を混乱と困惑、怒りの渦に巻き込んでしまう発達障害の人たち。実際にはどんなことを考え、どんなことに悩んでいるのか? 『透明なゆりかご』の作者でトリプル発達障害の漫画家沖田×華さんと、精神医学の第一人者である岩波…
動くことの根源には筋肉があります。つまり筋肉は命の源泉であり、筋肉を失うことは生命力を失うことにも等しいのです。筋トレをすることの効能と、家でも簡単にできる「自重筋トレ」の方法を、パーソナルトレーナーの比嘉一雄さんに教えてもらいます。
「肉」は高カロリー・高脂質で食べすぎはよくないという以前の風潮から一転、高たんぱくでダイエットや体づくりにいいといわれるようになりました。積極的に食べるようになった人も多いでしょうが、はたしてがんにはどうなのか? がん専門医の佐藤典宏医師に…
日本では500万人以上の人がADHD(注意欠如多動性障害)だといわれています。もしわが子が発達障害だと感じられるとき、また実際に発達障害であるとわかったとき、親はどのように向き合うべきなのでしょうか? 医学博士の岩波明先生に教えてもらいます…
「決断力がある」と言われると悪い気はしませんが、じつはダイエットの場合はその“決断力”がジャマをしてしまっていることも。脳科学者の中野信子先生が、人間が意思決定をするときの仕組みについて説明してくれます。
男子に比べると本人も周囲も気づきにくい女子の発達障害。そのため対応が後手に回りやすく、大人になってから生きづらさが増していきます。周囲にいる人は発達障害の女子、女性にどのような対応をすべきなのか。医学博士の岩波明先生に教えてもらいましょう。
大好きなものは美味しく食べて、きつい運動はせずに、スッキリきれいなスタイルになりたい! なぁんてうまい話があるわけないよなぁ……と思っているあなた! その願い、寝ながら行うエクササイズの「寝トレ」で叶えましょう!
「スマホ画面が見づらくなってきた」「本や新聞を読むときに、つい遠くに離してしまう」「少しでもまわりが暗くなると、ものが見えづらい」――。これらは明らかに眼の老化=老眼の症状です。できるだけ症状を緩和して不便なく暮らす方法を、眼科医、アンチエ…
多くの人が体にいいと思って、日々行っている健康習慣。しかし、なかにはまったく意味がなかったり、逆に悪影響を及ぼしたりするものも多くあります。知らずに自分がやってしまっていないか、チェックしてみましょう。
ついつい食べすぎてしまうことは誰でもあるもの。でも、食べ方を少し工夫するだけで太りづらくなること、ご存じでしたか? これまで3000人以上の患者の食事指導をしてきた管理栄養士の森由香子さんに、上手な食べ方のコツを教えてもらいましょう。