教養
日常のちょっとした不便は、「数学」を使うと簡単に解消できます! たとえばホールケーキをキレイに3等分したいとき、なんとなくの目分量でエイッと切ってしまうより、ずっと簡単かつ正確に切り分ける方法があります。幼児から大人にまで大人気! 「数学お…
「コロナ禍」で低迷する世界経済。様々な業界が打撃を受け、経済危機も現実のものとなり始めています。しかし、かつて世界は何度も危機に直面し、切り抜けてきた歴史があります。5つのキーワードをもとにコロナ大恐慌を乗り越えるヒントを探っていきます。
よく聞いたり使ったりする言葉でも、あらためて意味を考えてみると、実はよくわからない…。そんな、ルーツの気になる言葉を集めました。どんな成り立ちがあるのか答えられるでしょうか? クイズ感覚でトライしてみてください。
忍者といえば伊賀忍者と甲賀忍者くらいしか思いつかない人が大半だが、戦国大名の耳目となって暗躍し、最後には名前も残さず歴史の闇に消えていった忍者の一族は日本各地に存在する。なかでも「相州乱波」とも呼ばれた風魔一族、「黒脛巾組」という二つの忍…
選挙用語の「桃太郎」、建築現場の「ラーメン」。日常的な言葉なのに、ある業界内では別の意味で使われていることがよくあります。業界の人にとっては当たり前でも、一般にはビックリな用語を15個紹介。意味を想像して楽しんでください。
科学の研究、発表は今も日進月歩で進んでいるため、知識の更新を怠るといつの間にか旧常識を信じていることにもなりかねません。私たちの身の回りでおこるさまざまな現象について、最新の科学ネタを3つご紹介します。
ライバルの源義朝を討ち破り、武家政権を自らの手で樹立した平清盛。その一門は「平氏にあらざれば人にあらず」とうそぶくほど他を寄せつけない栄華を誇っていた。だが、その権勢も清盛の死後あっけなく瓦解してしまう。その理由とは、どんなものだったのだ…
奥深き「地名」の世界へようこそ! 知っている漢字、見たことのある組み合わせ、にもかかわらず、なかなかスッと読むのが難しいかもしれません。どうしてこんな読み方になったのかも考えながら、ぜひチャレンジしてみてください。
「アジア」という巨大な地域は、場所ごとに歴史も文化も自然も全く違うことばかりで、私たち日本人も暮らしていながら知らないことだらけ。なかなか海外に行くことができない今、知れば知るほどおもしろい「アジア」の見方が変わる旅へLet’s Go!
イギリスの離脱でEUにおけるドイツの存在感はますます強くなっている。だが、わずか70年前にさかのぼれば、ナチズムを生み出した二度の敗戦国という存在だった。再びヨーロッパの頂点に君臨する理由は、日本とは違う“真面目さ”に原点があるのではないか。代…
「御城印」を知っていますか? 「御朱印」のように、お城を訪れるともらえ、デザインも様々。数年前から各地で発行されはじめた御城印は300城を超え、まさに“御城印の戦国時代”を迎えています。天守閣や城壁などお城には様々な魅力がありますが、ぜひ御城印…
会話の中にさりげなく慣用句や成句を入れられますか? 同じ意味でもより品のいい言葉が選べると、あえて会話に入れたいやらしい感じがなくなります。ぜひ、さらりと使いこなしてください。
私たちの身の回りでおこるさまざまな現象には、科学のチカラが働いています。普段は見逃しているけど、あらためて考えると不思議なことがたくさん! 学校では教えてくれなかった“科学の小ネタ”を3つご紹介します。
太平洋に浮かぶ無数の島々を有するオセアニアには手付かずの自然や珍しい生き物が生息しています。同じ島国でも日本とは違う文化があり、知れば知るほど、もっと探検したくなる「オセアニア」。さぁ不思議な謎と新発見を探しにLet’s Go!
モンゴル帝国による二度にわたる襲来を撃退できたのは、台風(いわゆる「神風」)によるところが大きいとされてきた。しかし、実際には一度目の「文永の役」で台風があったことを証明する史料はどこにも存在しないという。だとすれば、元軍はどんな理由で敗…
「かき入れ時」「かつを入れる」などの漢字は、会話の中で使ってはいてもいざ正しく書けるかというと……。今回はよく使うわりに漢字の書き間違いが多いフレーズを集めました。正しい漢字はどちらなのか、1秒で選んでみてください!
新型コロナウイルスという未知の感染症が拡大する状況下では、誰もが感染の恐れから冷静な判断ができづらくなっていました。でも、こうした状況も数学的に分析、解析することができれば余計な不安に陥ることがなくなります。日本お笑い数学協会副会長の横山…
明智光秀が主役の大河ドラマ『麒麟が来る』では、戦国武将が数多く出てきます。武将たちに思いを馳せるなら、本陣である武将たちのお城に行ってみるのが一番! ドラマがよりリアルに楽しめます。
何でもすぐにネット検索できてしまう昨今。頭の中に知識や情報を「詰め込む」より、それらを「どう活かすか」が、より重要になっています。やわらかい発想でクイズに答えて、「先見力」を磨いてください!
ストレートな表現は、時として人間関係にヒビを入れかねません。ネガティブなことを角が立たないように伝えられてこそ大人というもの。13の例を挙げるので、ぜひ使いこなしてください。
英語学習において、単語力と読解力は地球の自転と公転のようなもの。どちらかがあるだけでは前に進むことはできません。効率的な語彙力UPの秘訣を、著書累計400万部のデイビッド・セインさんに教えてもらいましょう。
数学が苦手なまま大人になった人ほど、身の回りの事象を数学で解き明かすと「そうだったんだ!」と驚き、世の中の見方が一変します。幼児から大人にまで大人気の「数学お兄さん」に、文系でもわかる、ちょっとためになる数学知識を教えてもらいましょう。
江戸時代、切腹は武士の精神性や潔さを体現する高貴な行為だったが、それ以前は相手に対するいわば“はらいせ行為”だったという。その認識を変化させるきっかけとなった人物が、豊臣秀吉の水攻めで滅ぼされた備中高松城の城主、清水宗治である。そこにはどん…
正しいと信じて使っていた言葉。じつは間違った使い方をしているかもしれません。中には誤用率7割というものもあります、はたしてあなたは正しい言葉の使い方ができているでしょうか? ぜひ2択にチャレンジしてみてください!
私たちの身の回りでおこるさまざまな現象には、科学のチカラが働いています。普段は見逃しているけど、あらためて考えると不思議なことがたくさん! 学校では教えてくれなかった“科学の小ネタ”を3つご紹介します。
独自の文字を持つなど高度な文明を誇っていたイースター島。モアイ像で有名だが、そこには他文明の影響にさらされながらも生き残ってきた、数奇な歴史があった。
何でもすぐにネット検索できてしまう昨今。頭の中に知識や情報を「詰め込む」より、それらを「どう活かすか」が、より重要になっています。やわらかい発想でクイズに答えて、「直感力」を磨いてください!
いつもなんとなく使っているけど、いざ違いを聞かれると「?」となってしまう言葉たち。それぞれの意味を調べると、「へぇ~」「なるほど!」と驚くことがたくさんあります。正しく覚えて、ぜひ実際の会話で使ってみてください!
私たちの身の回りでおこるさまざまな現象には、科学のチカラが働いています。普段は見逃しているけど、あらためて考えると不思議なことがたくさん! 学校では教えてくれなかった“科学の小ネタ”を3つご紹介します。
情熱で突っ走るタイプとじっくり計画を練り上げるタイプがいる。どちらも一長一短あるように感じるかもしれない。しかし、混迷の時代においてどちらのタイプがその野心を達成できるか、これは歴史から紐解いてみると答えは明らかだ。文明開化目前、西洋で勉…
いつもなんとなく使っているけど、いざ違いを聞かれると「?」となってしまう言葉たち。それぞれの意味を調べると、「へぇ~」「なるほど!」と驚くことがたくさんあります。正しく覚えて、ぜひ実際の会話で使ってみてください!
会話のなかで何度も何度も同じ言い回しを使うと、なんとなく幼稚な印象を与えてしまうもの。同じ内容をいかに格調高く言い換えられるか。大人なら、言葉のアイテムはいくつも持っていたいものですね。ぜひ使いこなしてください。
何でもすぐにネット検索できてしまう昨今。頭の中に知識や情報を「詰め込む」より、それらを「どう活かすか」が、より重要になっています。やわらかい発想でクイズに答えて、「直感力」を磨いてください!
福沢諭吉と渋沢栄一。その立場も、拠って立つ思想もまったく違う両雄が、ときに交わり、ときに離れたところから新時代を切り拓いていった。そんな二人が共通して尊敬していた人物がいる。「西郷隆盛」である。どこでつながっているのかあまり知られていない…
「ダイヤモンドの次にかたい」「これまで〇〇本の歯を折ってきた」という伝説を持つあずきバー、粒の数が必ず偶数になるトウモロコシ、暑さで傷まないダチョウのタマゴ……。説明できそうでできない疑問を“理系”の観点から紐解いてみると、面白くてためになる…
いつも使っているのに、なぜそう言うのか聞かれると「?」となってしまう日本語、けっこうあるものです。日本語講師の岩田亮子さんが、外国人の生徒さんの「素朴で鋭い」質問から得た気づきを教えてくれます!
初対面にもかかわらず「なんだかわからないけれど、この人できる!」。仕事でそう感じたことはありませんか? おそらく言葉のいいまわしが仕事のできるビジネスマンを演出しているのです。商談の挨拶、電話、メールなど、言葉は自分を印象付けるアイテムです…
ほめ上手な人がほめると、相手は心から喜んで時に顔を赤らめながら満更でもなさそうな表情をする。一方、ほめるのが下手な人がたまにほめると要領を得ず、おかしなことを言い出す。人間はほめられるのを好む。上手に人をほめるだけで、人生に大きな違いがも…
いつも使っているのに、なぜそう言うのか聞かれると「?」となってしまう日本語、けっこうあるものです。日本語講師の岩田亮子さんが、外国人の生徒さんの「素朴で鋭い」質問から得た気づきを教えてくれます!
「顔を汚す」は「かおをよごす」、 「名を汚す」を「なをけがす」。このように、まぎらわしいのに間違えて使うと恥をかいてしまう言葉はたくさんあります。まずは、知らずのうちに日本語の「読み間違い」をしていないか、チェックしてみましょう。
経済不況がやってくる、AIに仕事を奪われる……など、先が見えない時代。このようなときこそ歴史から学べることは多い。同じように日本が近代化へ向けて大きく変わろうとしていたとき、旗振り役を担っていたのは福沢諭吉だった。じつは勉強嫌いだったという福…
同じことを同じように話していても、品がいい人と悪い人はすぐわかるもの。これは使っている言葉が違うからです。たったひと言の違いでも印象は大きく変わります。品のいい言葉選びができているかどうか、テストしてみてください。
軽い気持ちで言ったひと言で、なんだかいや~な雰囲気に……。こんな事態を避けるためにも、相手の「地雷」を回避する言葉を持っておくのが大人のマナー。ぜひ使いこなしてください。
説明のうまい人と説明のヘタな人がいる。説明上手はそれだけで物事がスムーズに進む一方、説明ベタは理解してもらえないだけでなく、誤解が起こるなどの支障が起こる。言葉を使うだけなのに何が違うのか? 本来、説明は「10秒」で事足りるのに、説明がヘタな…
フランス王国とイングランド王国による百年戦争の最中、黒死病が大流行。ヨーロッパ全体の人口の4分の1が死んだと言われている。それはどこから発生し、どう広がり、どう収束したのだろうか?
脳医学者の瀧靖之先生によると、大人の英語にとってもっとも重要なのは「勉強しよう!」という意志ではなく、「楽しみながら続ける」ことだそうです。英語と聞くと、中学や高校時代の苦手意識を思い出す人がいるかもしれませんが、大人が学ぶ英語はまったく…
「世論」は「せろん」か「よろん」か、「気骨」は「きこつ」と「きぼね」でどう読み分けるか……など、目にする機会が多いわりにいざ読もうとすると意外と答えに窮するものがありませんか? 教養ある大人の皆さまには”秒”で答えられるものばかりだと思いますが…
数ある歴史用語の中には、知らないうちに微妙に変わっているものがあります。10年ごとに行われる教科書の学習指導要領の改訂の際、「この言い回し、ちょっと不自然では?」「もっとわかりやすい言葉に変えてはどうだろう?」「では、ちょっと考えてみようか……
2020年7月、藤井聡太氏が渡辺明棋聖を破り、棋聖を奪取したことが大きな話題になりました。これから最高の名誉である「名人位」を目指して戦い続けるわけですが、もし江戸時代に生まれていたら、いくら将棋が強くても名人にはなれなかったかもしれません。…
30歳を過ぎてから本気で英語を習得しようと思い立った脳医学者の瀧靖之先生。16万人の脳画像を見てきた経験をもとに、日本人に適した英語習得法を模索してきました。「脳のしくみ」を活かした英語の習得法とは? あなたが英語を話せない原因は、脳の使い方に…