椎貝達夫

1938年東京都生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。医学博士。ドイツ・ミュンヘン大学医学部生理学研究所留学、東京医科歯科大学第二内科講師、JAとりで総合医療センター院長を経て、現在、椎貝クリニック院長。腎臓病専門医。日本腎臓学会名誉会員。2013年、瑞宝小綬章受章。50年以上前から透析ありきの日本の腎臓病治療に疑問を持ち、腎臓病の進行を抑える「CKD(慢性腎臓病)保存療法」を開発。ステージ5(末期腎不全)でも透析回避する人が続出している驚異の治療成績から、椎貝クリニックは「透析を避けたい患者の駆け込み寺」として知られる。著書に、『腎臓病の話』(岩波新書)、『腎臓の透析は、私が止めてみせる!』(たちばな出版)などがある。

原因は不摂生じゃない! 腎臓病にまつわる4つの誤解

近年、患者数が増加している慢性腎臓病。腎臓の病気と聞くと、「食事制限が大変」と思う方が多いかもしれませんが、それは間違った常識なのだとか。椎貝クリニック院長の椎貝達夫先生が、腎臓病にまつわる4つの誤解について解説します。

「透析ありき」はもう時代遅れ―知っておきたい腎臓病の“新常識”

腎臓を患うといずれ透析のお世話に……そう思っている方が多いかもしれません。しかし、安易な透析の導入に反対する椎貝クリニック院長・椎貝達夫先生は、「慢性腎臓病でも、かなりの人は進行を止められ、透析に入らないで済む人も増えている」とおっしゃいま…

“健康長寿”に不可欠! 「腎臓」が担っている知られざる役割とは

腰の少し上、背骨をはさんで左右ひとつずつある「腎臓」。普段、あまり意識されることのない臓器ですが、腎臓病専門医の椎貝達夫先生は、「腎臓の日々の働きがなければ、私たちはとうてい生きていけない」と指摘します。いったいどんな役割を持つのでしょう…