外でお酒を飲む機会は減っていますが、「かえって家でたくさん飲んでしまう…」という方が多くいるようです。「自分は大丈夫」と思っていても、いつの間にか耐性ができて“アルコール依存症”になってしまうケースは多いもの。アルコール依存症の専門医として多…
世の中に大変革をもたらした偉人というのは、突然天から舞い降りてきたような印象がある。その最たる人物が、戦国期に天下統一を目指した織田信長だ。その覇業はあと一歩で頓挫したが、実は信長も一代であれほどの活躍を為したわけではない。そこには彼の祖…
「疲れていると、ついつい甘いものを食べ過ぎてしまう」「ダイエットをしたいけれど、お菓子がやめられない」ということはありませんか? 食事以外のものでお腹をいっぱいにしてしまい、必要な栄養が摂れないと、健康によくないばかりか体の乾燥や老け顔を進…
今年は家での時間がとれそう。だとしたら、少しの手間をかけて“いつもは買っているけど自分でもつくれる一品”にチャレンジしてみましょう。今回はポリ袋だけで作る白菜漬け。手軽さと発酵による美味しさで、思わず食べすぎてしまうかもしれないので要注意!
ネットで一度でも転職エージェントについて調べようものなら、その後は何度もその会社の宣伝が表れます。今より待遇のいい会社に転職できそうな気にさせられるでしょうが、実際は個人差が非常に大きいもの。“成功する転職活動”の共通点を、人材紹介会社社長…
「アフリカ」というと、サバンナや広大な砂漠などの大自然を思い浮かべる人も多いと思います。しかし、アフリカの魅力はそれだけではありません。人類誕生の地とも呼ばれるほど古い歴史を有する大地での営みには謎と新発見がいっぱい!「アフリカ」の見方が…
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「やる気が途切れがち」「何をやっても集中が続かない」「そもそもやる気が湧かない」…真剣に取り組もうとするほど陥りがちな悩みともいえますが、ちょっとした工夫でそれを解決できるとしたら、試さない手はありません。脳科学者の中野信子先生に、具体的な…
会社は個人に仕事の経験とお金を与えてくれる貴重な場ではありますが、気をつけないとそこに取り込まれ、いつの間にか“組織の論理”に染まっていることも……。なぜ、私たちは「他人から評価されたい」と感じるのか、企業はそれをどのように利用しているのか――…
「顔を汚す」は「かおをよごす」、「名を汚す」を「なをけがす」。このように、まぎらわしいのに間違えて使うと恥をかいてしまう言葉はたくさんあります。まずは、知らずのうちに日本語の「読み間違い」をしていないか、チェックしてみましょう。
仕事への要求がますます厳しくなっている昨今、誰でも「仕事を効率化して、パフォーマンスを最大にしたい」と思うもの。でも、そのためにできることはやり尽くして、「これ以上は無理…」と感じている人も多いことでしょう。しかし、健康番組でも話題の脳神経…
やるべきことが多いときや、慌ただしいとき、1つ1つに集中して効率的にこなすことが大事です。しかし、どんなに自分の好きな分野や興味がある内容に取り組む場合でも、集中状態を持続させるのは容易ではありません。そこで、様々なメディアで活躍する脳科…
「しょっちゅうスマホを触っている」「つい食べ過ぎてしまう」「課金ゲームがやめられない」……依存症というほどではないけれど、やめられない習慣、ありませんか? 適度に楽しむ分にはいいけれど、仕事や家庭生活に影響が出てしまうのは避けたいところです。…
英語を習得するには、たくさんの英文に触れて英語に慣れることが必要ですが、「勉強」となると気がひけるという人も多いでしょう。そんな人にぴったりなのが、親しみやすく読みやすい洋書の絵本にトライすること。「Asahi Weekly」紙上で洋書に関する記事を…
最近、テレビのクイズ番組などに現役東大生がよく出演します。日本一入るのが難しい大学として、受験生以外からも注目を集めているようです。予備校講師の小柴大輔氏は、東大入試で出題される現代文は、「今読む価値のある本はコレだ!」という東大からの提…
教科書的な説明では、鎌倉幕府が滅亡した要因は元寇の襲来とされている。しかし、その下地には意外にも鎌倉幕府独自の「相続制度」があったという。当時の状況から見ていこう。
気温が低くなるにつれ、体調を崩す人が増えていきます。「病は気から」というけれど、そもそも「気」とは何なのでしょうか? 漢方とうるおいの専門家である大塚まひささんに、「気」の正体と、病気を遠ざけるヒントについて伺いました。
今年は宴会も少ないし、家でゆっくり晩酌を楽しみたい――。そんなときにおすすめなのが、「発酵おつまみ」。ポリ袋だけで作る手軽さと発酵による美味しさで、思わずお酒が進みすぎてしまうかもしれないので要注意!
なんてことはない世間話なのに自慢話をかぶせたり、こちらの話を否定したり。人を疲れさせ、不快にさせる「マウンティング」という行為ですが、脳神経外科医の菅原道仁先生によると「それは本能であり、誰もが気づかないうちにマウントしている可能性がある…
今なお深い謎に包まれた古代文明を有する「中南米」。地理的にはもっとも遠いという環境も私たちの探求心をくすぐるのかもしれません。過去の歴史に思いをはせながら魅惑の「中南米」へLet’s Go!
予備校講師としての枠をはるかに超え、テレビや文筆の世界でも大活躍する林修先生。仕事でのいい人脈をつくる秘訣は、単に名刺を配りまくるようなことではなく、「予想を上回る仕事をして、相手を幸せにすること」だといいます。その真意とは?
「スマホ画面が見づらくなってきた」「本や新聞を読むときに、つい遠くに離してしまう」「少しでもまわりが暗くなると、ものが見えづらい」……。これらは明らかに、眼の老化=老眼の症状です。そうなったときの正しい対処方について、眼科医、アンチエイジン…
順調に仕事をこなしているように見えても、ちょっとした油断が落とし穴となる―。マスコミから言われなきバッシングを受け、結果的に作家の道へと進むことになった佐藤優さんが、個人が油断せず組織で生き抜く方法、組織に足をすくわれないようにする方法を教…
「レコーディングダイエット」「夕食抜きダイエット」「○○ダイエット」……。ダイエットにはさまざまな説があるため、いったい何が本当なのか、わからなくなっている人も多いのではないでしょうか。さまざまな方法や知識の中から、誤解されがちなものを集めま…
それまで楽しそうに塾に通っていたのに、あるときから急に塾に行くのをイヤがるようになってしまった……。たしかに今の時代の中学受験は大変そうだし、毎日勉強ばかりでつらいのもわかる。でも、今ここでやめるわけには……。このように悩んでしまう人は多くい…
憧れの「シックスパック」を目指して、毎日腹筋運動に励んでいるという人がいるかもしれません。でも、単に腹筋を鍛えるだけでは、決してその目標には到達しないこと、ご存じですか?
以前話題になった「老後2000万円問題」を例に出すまでもなく、老後資金の不安を抱えている人は数多くいます。そこで必要になるのが「投資」ですが、いざ実行しようとしても、投資に対する誤ったイメージや疑問が壁になっているようです。そこで、一般投資家…
私たちの身の回りでおこるさまざまな現象には、科学のチカラが働いています。普段は見逃しているけど、あらためて考えると不思議なことがたくさん! 学校では教えてくれなかった“科学の小ネタ”を3つご紹介します。
以前話題になった「老後2000万円問題」を例に出すまでもなく、老後資金の不安を抱えている人は数多くいます。そこで必要になるのが「投資」ですが、いざ実行しようとしても、投資に対する誤ったイメージや疑問が壁になっているようです。そこで、一般投資家…
江戸時代末期、当時の江戸の盛り場である両国で誕生したにぎり寿司だが、当時はいわゆる「ご当地グルメ」の一つにすぎなかった。それから二百年近くたった現在、てんぷらやうなぎ料理などと並んで日本を代表する食べ物と言われるまで発展を遂げている。この…
いじめを受けて学校にいけない子、発達障害など支援の必要な子がたくさん転校してきたにもかかわらず、不登校ゼロ、全国学力調査で全国一の県を上回ったこともあるという「大空小学校」。初代校長の木村泰子先生は、「学力は勝手に上がっていく」と言います…
今年は宴会も少ないし、家でゆっくり晩酌を楽しみたい――。そんなときにおすすめなのが、「発酵おつまみ」。ポリ袋だけで作る手軽さと発酵による美味しさで、思わずお酒が進んでしまうかもしれないので要注意!
女の子の才能を開花させ、伸ばしていくには「脳の見る力」が大切―。発達脳科学の専門家・加藤俊徳先生はそう言います。といっても、特別な訓練が必要なのではなく、日常生活でも十分、脳に刺激を与えることができるといいます。ぜひ、親子で取り組んでみてく…
世界をリードする大都市や地球の成り立ちを感じる大自然など、「北米」にはスケールの大きな名所が数多くあります。多種多様な必見スポットの秘密を探っていくと「北米」がもっと面白くなります。海外に行けない今だからこそ、家にいながらできるトリビア旅…
5女1男をもつ大人気ファイナンシャルプランナーの横山光昭さんの家庭では、月に一度「家族マネー会議」を開き、家計について貯蓄額まですべてオープンにしているそうです。それによって子どもには「お金の価値観」が育ち、他にも思わぬ効果が生まれていた…
認知症予防には「脳トレ」と考える人も多いかもしれません。しかし、睡眠や視力、聴力など、体のメンテナンスの重要性を忘れてはなりません。認知症予防&治療の第一人者である朝田隆先生に認知症リスクを下げ、グレーゾーンから引き返す方法を聞きました。
自分の仕事の範囲や量を限定して、「これは自分の仕事、これは別な人の仕事」と明確に線引きをする人は多くいます。ただし、そこにこだわりすぎて未知の仕事を避けていると、その後の成長スピードが鈍ってしまう――。作家の佐藤優さんが、自分の成長につなが…
「社交辞令」というと、「建前だけの言葉でしょ」と否定的にとらえる人も多いかもしれません。でも大人社会で人づきあいを円滑に進めるには、実はさまざまな社交辞令が欠かせません。大人がおさえておきたい、基本の「社交辞令」を20紹介します。実際の場で…
直前期には一日のほとんどの時間を勉強に費やさなければならいないほど過酷な中学受験。「算数のあの解き方を復習しなきゃ」「理科や社会の暗記物はこれからが本番」「過去問もこなしておきたい」と、しなければならないことが山のように出てくるものです。…
店でお金を支払うとき、最近はキャッシュレスでのやりとりも増えましたが、日本ではまだまだ現金が使われ続けています。その際、英国と日本では「お釣りの渡し方」にわずかな違いがあること、ご存じでしたか? その実は深~い理由について、幼児から大人にま…
「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?」。これは、スティーヴ・ジョブズが残したとても有名な言葉です。この「質問」は人生の核心を突いたものであり、世界中の多くの人々に感銘を与えました。…
本題に入る前にはさむ「前置き」をうまく使うことで、会話や会議はより円滑に進みます。前置きの役割は、相手に「これから質問しますよ」というシグナルを送ること。すると、唐突な感じが消え、その後がよりスムーズになるのです。今回は、会議で使うと効果…
“老後”がどんどん長くなってきている昨今、誰にとってもお金の問題は切実なものですが、あまり深刻に考えるとそれが「心の重荷」になってしまいかねません。年齢とともに“やめる”生き方を提唱している弘兼憲史さんに、心が穏やかになるお金に対する考え方を…
幕末の志士、坂本龍馬暗殺の黒幕ついてはさまざまな説があるが、万人を納得させる決定的な証拠・証言はない。龍馬に敵が多かったこと、混乱した幕末期だったことが理由だが、状況証拠からはある人物が実行犯だと見て間違いないという。その人物とは?
「明るくて会話上手の人は、人生楽しいんだろうな……」。もしあなたがそう思っているなら、考えを少し改めましょう。なにしろ不動産投資コンサルタントとして活躍している午堂登紀雄氏は、「人見知り、口下手、ネクラ」の三重苦を受け入れて活躍し、自由に楽…
今年は宴会も少ないし、家でゆっくり晩酌を楽しみたい――。そんなときにおすすめなのが、「発酵おつまみ」。今回は「いかの塩辛」です。ポリ袋だけで作る手軽さと発酵による美味しさで、思わずお酒が進んでしまうかもしれないので要注意!
「友達のような仲良し親子」「子どもの欲求に応えられる親」。どちらも一見、子どもの発育に良さそうな気がします。でも、幼児教育者の虹乃美稀子さんによると、それだけでは子どもの精神的は安定しないのだそうです。大人が子供を守り、導く存在であり続け…
女の子を育てるうえで出てくる特有の困りごとには、「脳の見る力」が関係している――。この「脳の見る力」とは、目で見る事とどう違うのか? また、脳のネットワークを強化する方法について、発達脳科学の専門家・加藤俊徳先生に教えてもらいました。
日常生活のさまざまな場面で他人との関わり合いが生まれますが、そこでのささいな出来事がどうにも気になってしまうことがあります。仕事の資料の間違いを指摘されたり、LINEのメッセージがなかなか既読にならなかったり……。こうした「気にしすぎる」心の動…
「親が認知症になってしまった。自分も認知症になる可能性が高いのではないか……」。たしかに、認知症になりやすい遺伝子があることがわかってきています。ただし、認知症予防&治療の第一人者である朝田隆先生によると、本人の努力で認知症を防ぐ方法も明ら…