背中のハミ肉は1日1分の“寝トレ”でさようなら!

気になる背中のハミ肉は”寝ながら”解消!

隠しきれないハミ肉、ワキ肉、分厚い背中……。あなたに見えていない”後ろ姿”は、体型の変化をリアルに表しています。スッキリとした上半身になれば、それだけでスタイルが良くみえるもの。1日1分の「寝トレ」で華奢な上半身を手に入れましょう。

横へと広がっていく肉づきのいい背中の正体

後ろ姿はごまかせません。ふとしたときに肉づきのいい自分の背中に気づき、愕然としたことがある人も多いと思います。

がたいのいい上半身は骨盤の前傾、後傾が原因です。背骨の丸まりから猫背となり、ろっ骨が下がります。下がったろっ骨は横に広がるので、体型が横に大きくなるだけでなく、バスとも下がっていき、アンダーバストとの境目もなくなることに。

さらに肩甲骨も左右に広がって上がり、開いたスペースには脂肪が入り込んできます。

骨盤の前傾・後傾によって脂肪の入るスペースがうまれる
また、骨盤のねじれは背骨のゆがみとなり、僧帽筋、広背筋の働きを弱めます。僧帽筋は首から肩、首から背中をつなぐ筋肉。広背筋は骨盤から背中、腕までをつなぐ大きな筋肉です。

骨が正しく位置し、これらの筋肉をしっかり使えれば、後ろから見てもスタイルのよさが際立つ体になれるでしょう!

「寝トレ」でろっ骨の広がりを正す!

脂肪の受け皿になっている骨盤の状態を「正しい状態」にインストールしなおしましょう! そのためにも体のくせが出にくい”寝た状態”でエクササイズを行う「寝トレ」がおすすめ。

背中のハミ肉撃退寝トレのやり方

あおむけになる
仰向けになって、ゆっくり息を吸います。

腰をねじる

息を吐きながら片足を反対側へ。肩が浮かないように気をつけてください。足を遠くに持っていこうとするより、腰を持ち上げてねじることを意識しましょう。息を吸いながら足を元の位置に戻します。

2~5呼吸分ほど行いましょう。反対足も同じように行います。腰がねじりにくく感じたほうを1呼吸多めに行いましょう。

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さらに強度を上げたい方は2の後、吸って1呼吸置き、吐きながら顔を足とは反対方向へ。腰をさらにねじり、足をより遠くへ持っていくようにします。吸いながら顔をもどします。2呼吸ほど行いましょう。

ねじりの強度を上げる

 

 

PROFILE
山本知子

美容整体師。日本美骨改革アカデミー協会代表理事。18年間、延べ2万人以上の施術と運動指導経験から、骨格を整えることが身体の根本的な不調を解消できる近道だと気づき、10年前に大阪でサロンを開業。自分の身体を自分で整えるセルフケア術「美骨改革」を確立し、減量や体調改善のサポートをしている。自身も家事、二児の育児、仕事をしながら、自らのケアだけで15キロのダイエットに成功。特別な食事制限や運動をすることなく、現在も10年以上体型を維持し続けている。

シルエットが生まれ変わる! 寝トレ1分ダイエット

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  • 作者:山本 知子
  • 発売日: 2019/01/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)