こんなに簡単なのに、味も見た目も本格派
- 牛ももかたまり肉
- 150g
- 塩
- 少々
- こしょう
- 少々
- しょうゆ
- 少々
- サラダ油
- 少々
作り方
1. レンジ対応の保存容器に牛肉を入れる。
2. 牛肉にA(塩→こしょう→しょうゆ→サラダ油)を順番にすり込む。
3. フタをせずに電子レンジで1分30秒加熱し、 フタをして3分おく。
4. 切り分けて盛りつけ、好みでわさびを添える。
手間も時間もかかる焼豚が、驚きの手軽さで
- 豚肩ロース肉
- 150g
- しょうゆ
- 大さじ1
- 砂糖
- 大さじ1/2
- 甜麺醤
- 小さじ1
- こしょう
- 少々
- ごま油
- 小さじ1/2
- 長ねぎ
- 3cm
- しょうが(薄切り)
- 3枚
作り方
1. レンジ対応の保存容器にA(しょうゆ、砂糖、甜麺醤、こしょう、ごま油、斜め薄切りにした長ねぎ、しょうが)を合わせる
2. 1に豚肉を入れ、フォークで全体を刺し、 調味料をよくからめて10分おく。
3. フタを斜めにのせて、電子レンジで3分加熱する。 豚肉を裏返し、フタをして2分おく。
4. 切り分けて盛りつける。
揚げてないのに、納得のフライドチキン
- 鶏手羽元
- 4本
- 薄力粉
- 大さじ1
- サラダ油
- 小さじ1
- 塩
- 少々
- こしょう
- 少々
- おろしにんにく
- 少々
- トマトケチャップ
- 大さじ1/2
- ウスターソース
- 小さじ1
- しょうゆ
- 小さじ1/2
- はちみつ
- 小さじ1
作り方
1. レンジ対応の保存容器に鶏手羽元を入れ、 A(塩、こしょう、おろしにんにく、トマトケチャップ、ウスターソース、しょうゆ、はちみつ)を順番に加えてよくもみ込み、10分おく。
2. 薄力粉をまぶしてサラダ油をかけ、 手羽元が重ならないように並べる。
3. フタをせずに、電子レンジで5分加熱する。
おもてなしにも、おべんとうにも活躍しそう
- 豚ひき肉
- 150g
- うずらのゆで卵
- 3コ
- スタッフドオリーブ
- 3コ
- 玉ねぎ
- 1/4コ(50g)
- パン粉
- 大さじ2
- 塩
- 少々
- こしょう
- 少々
- ナツメグ
- 少々
作り方
1. レンジ対応の保存容器にみじん切りにした玉ねぎ、パン粉を入れて混ぜる。
2. 豚ひき肉、A(塩、こしょう、ナツメグ)を加えてよく混ぜる。
3. 表面を平らにし、うずらの卵、オリーブを埋め込む。
4. フタを斜めにのせて、電子レンジで4分加熱する。 フタをして3分おく。
5. 切り分けて盛りつけ、好みで粒マスタードを添える。
※このレシピは、角型の保存容器は 591 ml (145mm ×145mm ×63mm) のものを、丸型の保存容器は 236mlのものを使用しています。 もちろん、他のサイズの保存容器でも作れますが、加熱時間等の調節が必要です。
電子レンジ 600W を使用しています。 ただし、同じワット数でも電子レンジによってクセがありますし、ご使用のレンジ対応保存容器の形や大きさによっても多少誤差が生じます。レシピの加熱時間は目安と考えて調節してください。
料理研究家、管理栄養士。赤堀栄養専門学校卒業後、料理研究家のアシスタントを務める。独立後はテレビや雑誌、書籍を中心に活躍。初心者でも手軽に確実に作れる料理と、そのセンスのよさには定評がある。『保存容器でつくる「おハコ」レシピ』シリーズをはじめ、『3行レシピでつくる居酒屋おつまみ』シリーズ、『「サラダチキン」「鶏むね肉」の絶品おつまみ』『塩分0gの満足ごはん』(小社刊)、『おいしさのコツが一目でわかる 基本の料理』(成美堂出版)など著書多数。